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     躍進するインド企業     ■   
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   ICICI銀行(金融)
業 種金融
概 要 インドでは2番目に大きな銀行。470の支店に1800以上のATM網を持っており、インベストメン
トバンキング(投資銀行業務)や生命保険業務、損害保険業務などを営んでいる。海外進出も
盛んで、イギリス、カナダ、シンガポールに支店を持ち、さらにバーレーンやアメリカ、中国、ア
ラブ首長国連邦、バングラデシュなどに現地子会社を置く。インド企業のなかでは、もっとも早い
時期からニューヨークにADRを上場している。
売上高1282億ルピー(2005年3月) ※前年比売上高成長率6%
従業員1万9000人(2004年3月)
設立年1994年
URLhttp://www.icicibank.com

 
   インフォシス・テクノロジーズ : INFOSYS (IT)
業 種
IT
概 要

インドでも有数のソフトウェア開発会社。
売上の規模では業界第2位にある。
ナスダックに上場した後、会社の規模
が急速に拡大。世界でも有数の大企
業を顧客として擁している。たとえば、
ボーイングやシスコ・システムズ、デル
・コンピューター、東芝などがおもな取
引先だ。実際、その成長ぶりには目を
みはるものがあり、売上ベースで比較
すると、2004年度のそれは99年度に
比べて、約9倍にも拡大。
ちなみに2004年現在の株式時価総額は、日本のソフトバンクよりも大きい。同じくインドを代
表するIT企業のウィプロとともに、マイクロソフト社とのパートナーシップに成功している。
売上高
685億ルピー(2005年3月) ※前年比売上高成長率44%
従業員
3万7000人(2005年3月)
設立年
1981年
URL


 
  ウィプロ : WIPRO (IT)
業 種
IT
概 要
インフォシス・テクノロジーズと並ぶ、インドを代表するIT関連企業のひとつ。ハードウェアやソフ
トウェア、アウトソーシング、コンサルタントなど、幅広く手がけている。また通信の分野では、ブリ
ティッシュ・テレコムと提携している。子会社のウィプロ・インフォテックは、インド国内やアジア太
平洋時間地域、ならびに中東において、金融サービスやテレコミュニケーションによるサービス提
供を行っている。
売上高
723億ルピー(2005年3月) ※前年比売上高成長率40%
従業員
4万6000人(2005年3月)
設立年
1981年
URL


 
  サティヤム・コンピュータ : SATYAM (IT)
業 種IT
概要 ソフトウェア開発やシステム・インテグレーション、その他のソリューションを手がける会社。世界45
カ国に進出しており、70を超える企業との業務的連携を図っている。そのなかには、オラクルやSAP、
ピープル、IBMといった世界的企業もたくさんある。ビジネス上の顧客としては、自動車(日産やマ
ツダ、GM、フォード)、金融、公的機関、医療製薬、通信、小売、製造、エネルギーなど多岐にわた
っている。
売上高346億ルピー(2005年3月) ※前年比売上高成長率36%
従業員2万人(2005年3月)
設立年1987年
URLhttp://www.satyam.com


 
  シフィー(IT)
業 種
IT
概 要
ポータルサイトの運営やEコマース事業、コンテンツ事業など、IT関連業務を幅広く手がけている。
また、インターネットカフェの運営も行っている。特にインドでは、通信インフラが脆弱であることから
、インターネットカフェでインターネットを利用する層が非常に多く、カフェのチェーン展開が業績に
大きく貢献する可能性あり。2004年3月時点における、ISP(インターネット・サービス・プロバイダー)
事業は68万人の加入者がおり、ブロードバンド事業の加入者も6万2000人に。
売上高
36億ルピー(2005年3月) ※前年比売上高成長率28%
従業員
1600人(2005年3月)
設立年
1995年
URL


  マハナガール・テレフォン・ニガム(通信)
業 種
通信
概要
インド政府が設立した会社で、過半数の株式をインド政府が保有している。デリーやムンバイを
中心にして、498万回線もの電話回線網を有している。シェアは13%。また「ドルフィンモバイル」
のブランド名で、携帯電話ビジネスも展開。さらに、国際電話、長距離電話、CDMAなども展開。
子会社であるミレニアムテレコムは、ソフトウェア開発事業のほか、ASPやデータセンターなどの
事業も行っている。
売上高
556億ルピー(2005年3月) ※前年比売上高成長率-12.63%
従業員
5万5000人(2004年3月)
設立年
1986年
URL


  ヴィデッシュ・サンチャ・ニガム(通信)
業 種通信
概 要 もともとは国営企業としてスタートしたが、その後、民営化。タタ財閥に属し、そのブランドを使用。
サービスの内容としては、国際電話通信、および国内長距離電話などを展開している。インド政
府が26%の株式を保有している。企業の財務内容が2004年3月期にかけて悪化したため、業務
内容の見直しを行う。その結果、2005年3月期にかけて収益状況が好転。
売上高330億ルピー(2005年3月) ※前年比売上高成長率4%
従業員2000人(2004年3月)
設立年1986年
URLhttp://www.vsnl.net.in

 
  タタ・モータース(自動車)
業 種自動車
概 要 インドでも最大の自動車メーカー。2004年現在、商用車のシェアは59%にも達しており、他の
自動車メーカーを圧倒している。1954年〜69年にかけてはダイムラーと提携。アジア、アフリカ
にかけて子会社を展開しており、マレーシア、バングラデシュ、ケニア、南アフリカ、エジプトに
工場を持っている。また、中東やアフリカなど70カ国に輸出を行っている。取扱車種も幅広く、商
用車、バス、乗用車、オフロード車など130以上のモデルを扱っている。
売上高174億ルピー(2005年3月) ※前年比売上高成長率31%
従業員2万8000人(2004年3月)
設立年1945年
URLhttp://tatamotors.com


  ドクター・レッディー(医薬品)
業 種医薬品
概要 75以上の特許を持つ、医薬品製造大手。ブランド医薬品とノンブランド医薬品を合わせて、
世界60カ国以上に製品を輸出している。アトランタにリサーチ子会社を持っておりニューヨー
クにADRを上場。外国人投資家の持株比率が高く、実に46.6%が外国人投資家によって保
有されている。
また、インドの製薬会社はジェネリック医薬品を扱うことで有名だが、同社の場合、同医薬品
の売上比率は18%。
売上高154億ルピー(2005年3月) ※前年比売上高成長率-6.8%
従業員5800人(2004年3月)
設立年1984年
URLhttp://www.drreddys.com

 






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